世界自然遺産に登録されている鹿児島県・屋久島で、自生している屋久杉の一つ「翁(おきな)杉」(高さ23・7メートル、幹回り12・6メートル)が、地面から高さ約3メートルの部分で折れて倒れていたことが分かった。推定樹齢2000年。枯れていない屋久杉では縄文杉の16・4メートルに次ぐ幹回りだった。 毎日新聞ニュースより抜粋
9/10だったそうです。
私は屋久島には行ったことがありませんので実物は見ていないのですが、我々人間も含め、命あるものはいずれ終末の日を迎えることはわかっていても残念です。2000年前というと邪馬台国卑弥呼の時代ですが、正直ピンときません。