大クスノキの樹勢回復へ樹木医らが作業/丸亀

 香川県丸亀市飯山町の八幡(はちまん)神社(秋山哲大宮司)境内にある大クスノキの樹勢が衰えていることが分かり、氏子有志らが26日、“治療”作業を実施。参加者は地域を見守る神木の回復に向け、土壌の改良に汗を流した。
 クスノキは高さ約17メートル、幹回り6メートルほどの巨木。旧飯山町史などによると、安土・桃山時代から同神社にあり、樹齢は400年を超えるという。 (1/26四国新聞より)

「巨樹・巨木林調査」のトップ10はその多く(7本)はクスノキで、巨樹ランキングトップで国の特別天然記念物に指定されている鹿児島県蒲生町の「蒲生の大楠」は樹高30m、幹周24m、樹齢1500年の大木です。

 クスノキはその樟脳の防虫効果から家具に利用され、以前は当社でも突板での扱いが時々ありました。柾目、板目よりも杢目(こぶ杢、ぶどう杢)がよく使われていました。東南アジア産の楠材が多かったように思います。

ちなみに当社のお手洗いの個室の扉はクス杢目の突板張りです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です