大規模木造建築物のさきがけ

森林総研の敷地内に昭和53年に建築された集成材建築のモデルとなった体育館があります。

この体育館は、当時の建築基準法の制限を越えた建物だったのですが、断面の大きい集成材は耐火性能が立証できるとの事で大臣認定を取得し、建築基準法第38号特認で建てられた建物です。

この建物が大規模木造建築を可能とする「昭和62年の建築基準法一部改正」に大きい影響を与えました。

現在は構造用集成材を用いて多くの大規模木造建築物が建設されていますが、この建物が第1号のきっかけとなった貴重な建物です。

今年の一般公開では建物の内部の見学は出来なかったのですが、来年は内部も見学させてもらえることを期待しています。

 

建物の後ろ側からの写真です。      前にまわると説明の看板がありました。

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